約 2,644,020 件
https://w.atwiki.jp/msmusou2/pages/243.html
特徴 [#r54bd472] 基本情報 [#r1c2c79f] 所持スキル [#xe429732] スキル対応表 [#a4de36d8] アクション [#ka8a9520] スキル [#q6f36c66] アタッチメント [#y766b5be] 特徴 前作ではPS2のみの参戦でPS3、Xbox360では初参戦。 武者ガンダムとは対照的にスピード型の機体。 今回武者ガンダムがパワーアップしすぎなので溝を空けられた感はあるが、こちらも十分に強い。 DCは威力・判定・射程の全てに優れており使いやすい 空中SPも見た目以上に判定が大きく、方向制御もしやすいので、制圧に使える。 前作では喋っていたが、今作ではAI(パイロットなし)での登場では喋らない上に、鍔迫り合いのグラフィックもない空気機体。 前作での念願が叶い、今作NPCとして出る場合は、Mk-II本体の場合を除いて必ずラクスやカテジナといった女性パイロットが搭乗する。「乗り込んでくるパイロットは…どうせなら…かわいい女の子が…いい・・・な…」 なぜか3段目のスキル「ジャミング」の習得確率が極低になっている。解放はレベル21以降。ライセンスを取れる頃には大抵覚えているだろうが、ジャミングを覚えたいなら他の機体を使った方が無難。 PS3、XBOX360は2月12日配布のDLC「キヲヌケナイ」でライセンスを取得することが可能。ただ、ミッションの難易度が高いので結局ちょっと早く取得できる程度になりそう。 基本情報 ライセンス入手条件 ライセンスミッション「和魂」をクリアする。 登場作品 ガンダム無双2(初登場は「ガンダム無双Special」) メインパイロット なし 所持スキル スキル名 習得確率 リーダーシップ 高 好敵手 低 ジャミング 極低 明鏡止水 極低 スキル対応表 攻撃アクション 属性 マグネティック・ハイ インパルス C2 格闘 ○ × C3 格闘 ○ × C4 格闘&射撃 ○ × C5 格闘 ○ × C6 格闘&射撃 ○ × DC 射撃 × ○ アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 刀 前方 右手の刀で横に切る N2 刀 前方 左手の刀で横に切る N3 刀 前方 両方の刀でX字に切る N4 刀 前方 左手の刀で横に切る N5 刀 前方 右手の刀を振り下ろす N6 刀 前方長射程 衝撃波を飛ばす スマッシュ攻撃 S 刀 前方 ダッシュして切りつける チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 セミオートロック3連射 C2 刀 格闘 前方 両方の刀で切り上げる。ボタンの追加入力でケンカキック C3 長刀 格闘 前方 突き刺して投げる C4 刀 格闘&射撃 前方長射程 衝撃波を飛ばす。塩のC6を弱くしたようなもの。制圧後の掃討に C5 足技 格闘 前方 かかと落とし→飛び膝蹴り C6 長刀 格闘&射撃 全周囲 上昇切り上げ→下降叩きつけ衝撃波。運命のC6に似ている SP攻撃 SP1 刀>長刀 前方 その場で止まって高速で連続突き→長刀で2回振り払い。タイマン向き SP2 突きの時間延長 SP3 突きの時間さらに延長 HSP 威力上昇 JSP 回転攻撃 前方 両手の刀を高速回転しながら前進、小喬のJCといえばわかりやすいか。又は高速ジョコプター CSP 薙刀振り回し 全周 少しずつ前進しながら薙刀を振り回す ダッシュ攻撃 D1 刀 前方 両方の刀で左から右へ袈裟切り。2ヒット可能 D2 刀 前方 両方の刀で右から左へ袈裟切り。2ヒット可能 D3 刀 前方 両方の刀で水平に切る DC ビームライフル 前方長射程 貫通する太めのビームを撃つ スキル スキル 相性 コメント 精密射撃 ショックウェーブ リーダーシップ パイロットセンス ヒートアップ ロングレンジ ガッツ パリィング スカイアイ カスタマイズ 小さな巨人 エースキラー 負けず嫌い ノックダウン マグネティック・ハイ ◎ 特にC6の殲滅力up インパルス バラージショット ダメージキャンセラー 闘争本能 ジャミング カリスマ 好敵手 インスタントヒーロー 自己暗示 ハイテンション 一機当千 テンプテーション 流派・東方不敗 若さゆえの過ち ムーンレイス エースパイロット 幸運 オーバードライブ ヘッドショット 明鏡止水 DG細胞 アタッチメント 特殊装備 相性 コメント Iフィールド機能 ブーストドライブ ショックアブソーバー パワーラジエーター スピードスター o 武者は遅い クロスドライブ デルタドライブ スクエアドライブ 零距離射撃 アドバンスガード バイオコンピューター カウンター スマッシュヒット オーラバースト ペンタドライブ ヘキサドライブ チェイスドライブ スナイプ ◎ C4、C6の衝撃波にも有効 エアマスター ハードストライク o 格闘が多い アーマーゲイン プレッシャー ミノフスキードライブ
https://w.atwiki.jp/generation-genesis/pages/675.html
ORX-013 ガンダムMk-V 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 63200 700 L 13800 130 260 260 260 7 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ビーム・ライフル 2~4 3700 16 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 インコム 2~6 3500 18 0 BEAM射撃 85% 0% ○ ○ ○ ○ - ○ ○ ○ ○ 無効 ミサイル・ポッド 3~5 3800 18 0 物理射撃 75% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 2 ドーベン・ウルフ 2 量産型サイコ・ガンダム 2 シルヴァ・バレト 2 シルヴァ・バレト(ファンネル試験型) 2 ドーベン・ウルフ【袖付き】 7 シスクード(DLC) 5 ガンダムMk-IV 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ガンダムMk-IV 2 アッシマー 3 ドーベン・ウルフ 5 サイコ・ガンダム 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 なし GETゲージ ステージ 出現詳細 なし クエスト クエスト番号・名称 達成条件 なし 備考 登場作品『GUNDAM SENTINEL』 オーガスタ研開発の準サイコミュ・システム搭載MSで、ガンダムには見えない威圧感のある外見と新選組をモチーフにしたカラーリングが特徴的。 開発はガンダムMK-IVから行うのがいいだろう。 基本性能は高めではあるがライバル機であるEx-Sガンダムと比較すると劣っており、アビリティもない。武装も連邦スタンダードなサーベルとライフルにインコム、ミサイルポッドとオールラウンドではあるものの頭抜けた点は無い。原作で圧倒していたのは純粋にパイロットの技量差なのだろう。 武装の威力がさほど高くない代わりにEN消費も全体的に控えめ。インコムを持ち、射程6まで対応可能。威力はミサイル・ポッドの方が高いので、状況に応じて使い分けよう。爆発力は無いがオールドタイプ用機体としては使い勝手は悪くない。 開発先はドーベン・ウルフかサイコ・ガンダムがお勧め。 ドーベンウルフからは更にシルヴァ・バレトに繋がる。
https://w.atwiki.jp/battleoperation-next/pages/275.html
汎用? 機体概要 数値情報機体 メイン攻撃 サブ攻撃 特殊攻撃1 特殊攻撃2 格闘攻撃 タックル 機体スキル 備考『過ちは繰り返させない!』キャンペーン 機体情報 機体考察 必要パーツ 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 公式の説明を書く 数値情報 機体 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 OS ノーマル 装甲Ⅰ 機動Ⅰ 装甲Ⅱ 機動Ⅱ Cost 700 750 800 機体HP 1000 1080 1000 1160 1000 実弾補正 90 90 102 90 114 ビーム補正 100 100 107 100 124 格闘補正 95 95 107 95 119 耐実弾装甲 100 110 100 120 100 耐ビーム装甲 110 120 110 130 110 耐格闘装甲 80 90 80 100 80 スピード 85 ブースト 125 125 135 125 145 索敵 700 必要Lv ※1 必要開発費 36000P 54000P 72000P P P 必要ウォレット 216JPY 281JPY 346JPY JPY JPY ※1: 必要パーツが揃えばパイロットLv1から開発可能です。 キャンペーン期間が終了すると開発パーツは入手できなくなります。 メイン攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 DX専用バスターライフル 130 ?発/秒 8 秒 600 予測射撃可不可移動射撃可不可よろけ?発ビーム属性 サブ攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 頭部バルカン 15 ?発/秒 or ?秒 50 秒 300 予測射撃可不可移動射撃可不可よろけ?発実弾属性 特殊攻撃1 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 ハイパービームソード(投擲) 280 ?秒 1 秒 300 移動射撃可不可ダウン?発ビーム・格闘属性 特殊攻撃2 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 ツインサテライトキャノン 400 ?秒 3 約?秒 600 ビーム属性 ツインサテライトキャノン(下)(チャージ) 500 ?秒 (3) 約?秒 400 混合属性 格闘攻撃 武器名 威力 備考 ハイパービームソード(N) 250 ビーム・格闘属性 ハイパービームソード(前) 140 ビーム・格闘属性 ハイパービームソード(下) 140 ビーム・格闘属性 ハイパービームソード(左) 180 ビーム・格闘属性 ハイパービームソード(右) 180 ビーム・格闘属性 タックル 武器名 威力 備考 タックル 250 衝撃属性 機体スキル スキル名 発動条件 効果 ツインサテライトキャノン(チャージ) 特殊攻撃2(↓)実行時 特殊攻撃2の残弾をすべて消費して照射攻撃を行う。消費された残弾数に比例して攻撃性能が上昇する。尚、攻撃ボタンを押し続けている間は同武装のリロードが加速する。 備考 『過ちは繰り返させない!』キャンペーン キャンペーン期間2017年6月29日(木)14 00 ~ 7月13日(木)13 59[予定] キャンペーン内容キャンペーン期間中、「ガンダムDX」が開発&強化できる特別なパーツをドロップする場合がございます。 ドロップするパーツと開発&強化可能機体≪設計図≫【設計図】ガンダムDX … ガンダムDXを開発可能 ※設計図はパイロットLv1よりドロップします。 ※必要パーツが揃えばパイロットLv1から開発可能です。 ※設計図は、本キャンペーン期間中のみドロップします。 ≪強化プラン≫【Lv2強化プラン】ガンダムDX … ガンダムDX[機体Lv2]への必要強化パーツ 【Lv3強化プラン】ガンダムDX … ガンダムDX[機体Lv3]への必要強化パーツ 【Lv4強化プラン】ガンダムDX … ガンダムDX[機体Lv4]への必要強化パーツ 【Lv5強化プラン】ガンダムDX … ガンダムDX[機体Lv5]への必要強化パーツ ※強化プランはパイロットLv12よりドロップします。 ※強化プランは「現在所有している機体Lv」から「1つ上の機体Lv」のプランがドロップします。 ※強化プランは、本キャンペーン期間中のみドロップします。 機体情報 機体考察 1 2 必要パーツ パーツ名 必要数 備考 Lv1 【設計図】ガンダムDX 10 キャンペーン期間中のみドロップ Lv2 2級総合運用データ 20 - 【Lv2強化プラン】ガンダムDX 4 キャンペーン期間中のみドロップ 量産型装甲材 30 改良型高出力ジェネレーター材 15 - Lv3 2級戦闘型運用データ 20 - 【Lv3強化プラン】ガンダムDX 6 キャンペーン期間中のみドロップ 強化合金装甲材 20 - 改良型高出力スラスター材 15 - Lv4 - - - - - - - - - - - - Lv5 - - - - - - - - - - - - 主兵装詳細 バンナム砲相手は死ぬ 副兵装詳細 トッポポッキーよりも中身で勝負している 運用 何か書く 機体攻略法 敵機として出会った際の対処法をかく. コンボ一覧 ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 2017/06/29:新規追加 コメント欄 過去ログ 1 名前 「Lv2必要パーツ」追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2017-08-13 23 25 39 新規作成。(`_´)ゞハッ - marbee 2017-07-07 17 41 08 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1257.html
機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンクMobile Suit Gundam Side Story Missing Link 媒体 ゲーム 話数 1部 メディア展開 コミック VSシリーズ初参戦作 GUNDAM VERSUS VSシリーズ登場勢力 地球連邦軍(スレイヴ・レイス)ジオン公国軍(マルコシアス隊) 本シリーズ登場人物 トラヴィス・カークランドフレッド・リーバーヴィンセント・グライスナーダグ・シュナイドクロエ・クローチェ 本シリーズ登場機体 スレイヴ・レイスガンダム・ピクシー(フレッド機)高機動型ゲルググイフリート(シュナイド機)ペイルライダーサイコミュシステム試験型ザクリック・ドムII 本シリーズ使用BGM SLAVE WRAITHSPRING ATTACKBLITZKRIEGEXCEED A LIMITFOOLHARDYPALE RIDER 本シリーズ関連ステージ 現在なし 【あらすじ】 宇宙世紀0079年。地球連邦軍スレイヴ・レイス、ジオン公国軍マルコシアス隊はジャブローで戦闘を行っていた。激闘の中、突如出現した謎のMS「ペイルライダー」は、両部隊に襲い掛かる。連邦所属であるこのMSの目的とは一体…? 宇宙世紀0090年。シャア・アズナブルを総帥に迎えて新世ネオ・ジオンが決起する3年前…。 一年戦争で熾烈な戦いを行ったスレイヴ・レイス、マルコシアス、ペイルライダーが再び集う。 宇宙世紀0096年。ラプラスの箱を巡る戦いの最中、一年戦争の敗北から16年間地上で潜伏を続けていたジオン残党軍が動き出す。 その中には36歳にもなった元スレイヴ・レイスのフレッド・リーバーの姿もあった。彼の戦争は、今ようやくその幕を下ろそうとしていた…。 【作品解説】 2014年5月29日に発売されたPS3専用ソフト『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』のメインストーリー(サブストーリーとして『THE BLUE DESTINY』、『コロニーの落ちた地で…』、『ジオニックフロント』、『宇宙、閃光の果てに…』、『機動戦士ガンダム戦記(PS2版)』、『クロスディメンション0079』が収録)。 はっきり言ってこのソフトはあまり評判が良くない。チープ過ぎるムービーや、単調な操作性、またサブストーリーも完全収録と謳っていたのにシステムやストーリーが変更されていたりして元作品のファンからの評判も悪かった。 ただ新規MSのデザインは評判も良くて、後にペイルライダー計画という形で商品展開しており姉妹機のレッドライダー、ホワイトライダー、ブラックライダーが登場して立体化している。 VSシリーズやアーセナルベースといったオールスター作品には他の外伝作品を差し置いて早期に参戦しており、外部出演には非常に恵まれていると言える。 【VSシリーズ登場勢力】 スレイヴ・レイス 地球連邦軍第20機械化混成部隊、通称「レイス」。表向きは新兵器実験部隊だが裏では汚れ仕事を請け負う闇を抱えた部隊である。 主に一芸に秀でた犯罪者達を集めており、司令官のグレイヴの手と成りそれぞれの技能を活かしながら協力して任務をこなしている。 スレイヴ・レイスの司令官であるグレイヴは狂信的なレビル派であり目的のためなら手段を選ばずペイルライダーの様な非人道的な兵器にも手を出している。更には用済みになった自分の部隊であるスレイヴ・レイスをペイルライダーで始末しようとさえしている。 マルコシアス隊 MSのパイロットは家柄等のしがらみでエリートコースへの選抜が決まる事があり、その現状でエリートコースから外れた腕の立つパイロット達を集め、成績により構成されたMS部隊。 A~Gまでの7小隊で構成してお互いに競わせるサバイバル方式をとっていたが多くの小隊が全滅して最終的にはこの方式は成立していなかった。 この部隊を設立したのはキシリア・ザビであり、何か政治的策略があったのではないかと考えられる。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/2072.html
ガンダム・ファラクトGUNDAM PHARACT 登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女 型式番号 FP/A-77 全高 19.1m 重量 57.1t 所属 ペイル寮 武装 ビームバルカンビームサーベルビームアルケビュースビークフットコラキビームカリヴァ 搭乗者 エラン・ケレス(強化人士4号)エラン・ケレス(強化人士5号) 【設定】 ペイル・テクノロジーズ社が開発したGUND-ARM。 ブラストブースターやGUNDフォーマットによる慣性制御の高次元化により、飛行性能が大幅に上昇しており、重力下においても宇宙と同等の機動性を発揮する事が可能。 本機の開発主任はかつてプロスペラの後輩であったベルメリア・ウィンストンが担当している。 そのためか用いられているGUNDフォーマットはルブリス同様にパイロットへのパーメットの逆流を引き起こす旧態然としたもの(*1)が用いられており、エアリアルのようにノーリスクで機体の思考操作をできるものではない模様。 一方でパーメットスコア上昇時におけるパイロットへの激しい負荷はエランには見られないため、パーメットの流入を防ぐよう機体側に細工してあるエアリアルに対し、パイロット側をデータストームに耐えられるよう改造して克服したのがファラクトであると思われる。 【武装】 ビームバルカン 頭部に2門を内蔵する小型ビーム砲。 ビームサーベル 前腕部に内蔵した近接戦闘用ビーム兵器。 ビームアルケビュース ファラクト専用のロングレンジビームライフル。 GUNDフォーマットによる知覚リンクを行う事で、狙撃の成功率を上昇させる。 アルケビュースは火縄銃の事。 ビークフット ビーム砲を内蔵した脚部ユニット。 爪先を折りたたんでビームを発射する。 ビークはクチバシの事。 爪先を折り畳んだ際の形状がクチバシに見えるため名付けられたと思われる。 コラキ ブラストブースターのバインダーに8基を搭載する遠隔操作兵器システム。 2基で挟み込むように展開して、触れた部位をスタンさせる電磁ビームを発射して接触させる事で行動不能に追い込む。 コラキはワタリガラスの事。 ビームカリヴァ ランブルリング戦で追加された1対2挺の大型ビームガン。 通常時は2挺拳銃としての使用だが、連結する事で「ビームマスケット」と呼ばれるライフル形態となり射程距離と威力が上がるビームを発射する。 不使用時は両腰に懸架する。 カリヴァは小型のマスケット銃の事。 【原作の活躍】 グエル・ジェタークが駆るディランザ(ラウダ機)と決闘を行い、前半は接戦を繰り広げたが、コラキで拘束したディランザをいたぶるように破壊。観戦者を唖然とさせた。 その後、スレッタ・マーキュリーのガンダム・エアリアルとGUND-ARM同士による決闘を行うも敗北した。 その後、ペイル社はベネリットグループのインキュベーションパーティで本機がGUND-ARMである事を公表。 その際に相互干渉現象を引き起こした事を根拠に、エアリアルもガンダムである事を暴露した。 同時に本機も開発部署共々凍結が発表されたが、直後にミオリネ・レンブランが立ち上げた株式会社ガンダムによって開発部署ごと買収され、凍結は免れた。 地球寮と共に参加したランブルリングではビームカリヴァを追加。新たにエランとなった強化人士5号によって運用された。 その後、5号の出奔によって乗り手がいない状態が続き、対クワイエット・ゼロ戦でも高パーメットスコア状態での運用を想定していない設計だったため運用される事は無かった。 エアリアルのエスカッシャンを装着したガンダム・キャリバーンに乗るスレッタにより、ILTSを無力化する目的でガンダム・シュバルゼッテと共に無人の状態で遠隔起動・運用され、高出力データストームを発生させた後、パーメット粒子となって消滅した。 【搭乗者】 エラン・ケレス(強化人士4号) CV:花江 夏樹 ベネリットグループ内の御三家が一つ、ペイル・テクノロジーズ社が擁立するパイロット。 誰にも心を開かない孤高の人物だが、スレッタに興味を抱くようになる。 その正体はペイル・テクノロジー社が作り出したデータストームに耐性を持たせた強化人間「強化人士4号」。パイロット能力は平凡な本来のエラン・ケレスの影武者。 オリジナルのエランに精巧に似せて整形された赤の他人である(*2)。 既に3人が使い潰されているらしく、4人目である自身も限界が近いのを悟り、スレッタとの決闘が最後の任務になるのも自覚していた。 エランとなる過程で全てを失ったらしく、それ故に自分の境遇をコンプレックスにすると同時に、自分と違い『何かしらを持っている人間』に敵意を抱くようになる。 スレッタとの決闘に敗北後、「スペアはまだある」「結果を出せない強化人士に用はない」と強化人士4号を用済みと判断したペイル・テクノロジーズのCEO達によって拘束され、ビームを照射され処分されてしまった(*3)。 しかし、最終決戦時にクワイエット・ゼロ内に組み込まれているオルガノイド・アーカイブとして幻影のような形でスレッタとキャリバーンの前に出現し、彼女のサポートを行った。 【原作名台詞】 「僕は人を好きになったりしないよ。絶対に」他人と全く関わらず、ペイル寮でもほとんど誰とも喋らないため、付いたあだ名が「氷の君」。無表情でもあるため、口の悪い者からは「マネキン王子」などとも呼ばれることも。 「スレッタ・マーキュリー…君は僕とは違う…」エアリアルを操縦してパーメットスコアを上げてみた際、自身にデータストームの逆流が起きなかった事に衝撃を受ける。スレッタが強化人士ではない事を知ってショックを受けてしまう。 「誕生日…? そんなもの僕にはない…」「鬱陶しいよ君は。モビルスーツが家族? あんなもの僕には呪いでしかない…!」エアリアルから降りた後、誕生日の事をしつこく聞いてくるスレッタを、過去を失ったコンプレックスと自身の境遇との違いによる嫉妬から冷たい言葉で拒絶する。突然の豹変ぶりにスレッタも思わず涙を流した。 「ガンダムを倒せるのは…ガンダムだけだ。」グエルの乗るディランザ(ラウダ機)を嬲り、ブレードアンテナをもぎ取る際に。 「君は何でも持っている! 友達も家族も、過去も未来も、やりたいことリスト…希望だって!」「だったら勝利くらい僕にくれよ! じゃなければ…不公平過ぎる!!」スレッタとの決闘にて、自分の想いを吐露するエラン。スレッタが指定してきた条件「エランさんの事を教えて欲しい」は、またエランの神経を逆撫でし、普段の冷静さを失って激昂する。しかし… 「…いたんだ、昔。誕生日、祝ってくれる人。僕には何もないと思っていた…けど、そうじゃなかった。そうじゃなかったんだ…」決着後、スレッタの提示した条件に応えるエラン。それは、自分にはないと思っていた暖かな思い出を確かに自分も持っていたことだった。 なお、敗北の直前にエランは母親と思しき人物に誕生日を祝ってもらったことを思い出すという回想シーンが挿入されたが、ソフト版ではその人物の顔がぼかされる修正が入り、せめてもの救いである思い出を曖昧にされる憂き目にあってしまった。 「ハッピー…バースデー…トゥ…」最期の台詞。ビームで処分されて死ぬ間際に誕生日の歌を口ずさむエラン。その表情はどこか穏やかだった。 「困ってる?」「ここには強化人士のオルガノイド・アーカイブが組み込まれているから。今は、この子と同じってことかな」「始めよう、スレッタ・マーキュリー。」キャリバーンとボロボロになったエアリアル(改修型)を用いてエリクトを復活させようとしたスレッタの前に現れる。OP2でチラ映りしつつなかなか現れなかっただけに、予想通り・予想外問わず視聴者は大いに沸いた。 決闘後の約束を果たせなかったことを詫びつつ、彼女の願いをかなえるために力を貸す。 エラン・ケレス(強化人士5号) CV:花江 夏樹 処分された強化人士4号に替わって擁立された強化人士5号。 性格はオリジナルのエランに近いチャラ男になっているが、内面は「生きる」事に必死な熱血さと誠実さを持つ人物。 過去は不明だが、少なくとも4号とは顔見知りだったらしく、「生きるのも死ぬのも決められない、可哀想な奴」と評していた。 一応ペイル所属の立場は変わらないが、名目上は株式会社ガンダムの社員でもあるので、地球寮のメンバーの話に参加する一幕も。 ランブルリング戦ではビームカリヴァを装備してMS型ガンビット・ガンヴォルヴァを撃破する実力を見せた。 同日に発生した学園内でのテロ後はしばらく事態を静観していたが、ペイル社の合同CEOの指示でエアリアルの強奪を強行するも機体そのものに拒まれ失敗。 後がなくなった5号はスレッタに脅迫紛いに迫りエアリアルを入手しようとするも、居合わせたグエルに捩じ伏せられてしまいこれも失敗する。 懲罰から逃れるためかペイルから出奔し、テロを企てたグラスレー寮に匿われた。 その折、一緒に軟禁させられていたテロ組織『フォルドの夜明け』のノレア・デュノクと絡むようになる。 当初は同じガンダムを駆る者(=安い命)同士として絡もうとしたが拒絶される。 その後は彼女が偶然落とした絵を軽い気持ちで見たが、無惨な死骸の模写の中に綺麗な風景画を見つけ、それに気付いた彼女が狂乱しながら死に怯える様子を見て、ノレアの本心を垣間見る。 ここから5号の心境にも変化が表れ始め、彼女が暴走して学園を破壊しようとしたときは命がけで止めようとした。 ノレアがドミニコス隊に討たれて戦死した後は逃亡を図ろうとするも、厳重な警戒態勢の中では不可能と判断し断念。 熱りが冷めるまで学園に潜伏しようとしていたところ、スレッタ達地球寮の面々が宇宙議会連合穏健派とドミニコス隊と共にプロスペラのクワイエット・ゼロを止めようと対談している現場に居合わせる。 事情を知った彼はもうガンダムに乗らないことと事態が収束した後は見逃してもらうことを条件に同行を志願し、優れた戦闘能力で地球寮の危機を救った。 選出理由はニューゲン曰く「あなた(オリジナル)と同じ性格の悪さ」だったのだが、この頃になると「本当に性格が悪いのか?」と思える程にチャラ男な性格は形を潜め、上記のスレッタに対して強硬手段に及んだ事を謝罪し、自分の知っている限りの4号の事をスレッタに教えるなど誠実さを見せていた。 戦いが終わった後は、ノレアが描いていたスケッチの風景の場所を探すべく、一人旅に出て行った。 【原作名台詞】 「変わったよ。君が変えたんだ。」エラン・ケレスとしてスレッタと対面した際に。4号とは異なるナンパ臭さに彼女は半ばドン引きしていた。 「逃げられちゃったか…でもまぁ、押せば落ちるな。あ、れ、は。」スレッタに逃げられた後の独白。妙にねっとりした言い方をしている。花江氏の怪演による4号ともオリジナルとも違う演じ分けは必聴。 なお、花江氏は「(演じた自分でも)気持ち悪い」と評していた。 「アーシアンのガンダムねぇ…関わりたくないなぁ。」プラント・クエタでのアーシアン過激派グループ「フォルドの夜明け」のテロ事件のニュースを見て。しかし、この後そのガンダムを駆る一人とは深い関わりを持つ事に。 「本気出したら死ぬんだよ、こっちは。」ランブルリングでファラクトのパーメットスコアを上げずに余裕で戦闘をこなす。実力は高いようだが、この一言は呪いのMSと仇名されたガンダムに乗るために生み出された強化人士の過酷な運命を端的に表している、5号を象徴する名言でもある。 「(死ぬ?)冗談じゃない…!」「この顔に変えてまで生き延びてきたんだ!」「むざむざ死ぬのは御免だよ!」ナンパ者の5号だが、これほどまでに生きることに執着しているのは、こうでもしないと生きていけない身分であるため。 「それがこの人体実験だって…? 自分は死にたく無い、けどこっちの未来はどうでも良いって言うのか…!?」「違わないだろ!!」エアリアルの奪取に失敗した後の格納庫にて。ペイル社に飼い殺しにされるしか生きる道がなかったベルメリア・ウィンストンの言い訳に対して正論を叩きつけ激怒する。5号が初めて感情を剥き出しにした場面だが、強化人士になるしかなかった彼にとっては彼女の言い分は到底納得できるものではなかった。 この回で、これまでスレッタ達に友好的に接して「善人」として描かれてきたベルメリアが、実は強化人士の研究開発をしていた俗に言うマッドサイエンティスト的な一面があった事が判明(*4)、被害者ぶった態度から彼女の評価は一気に下がってしまった。とはいえ彼女もこんなことをしないと生きていけない身分であり、不甲斐ないとはいえ現実の研究者並みに同情出来る部分もある。むしろそれを命じているペイル社が真っ先に批判を受けるべきだろう。 「死ぬのが怖いなら逃げろよ!」「ノレア! もういいだろう! これ以上、死に急ぐな!」「僕と来い! 生き方が分からないなら一緒に探してやる! 怖いなら隣にいてやる!」「僕をあの絵のところに連れていけ!」「生きていいんだって、証明させろよ!!」20話で再び発生した学園内での戦闘にて。上記の通り生きることに全力な彼は、死ぬのが怖くて全てを破壊せんとするノレアを止めようと説得するも… 初登場時にスレッタにナンパした人とは思えない熱血ぶりで、この場面以降、5号も視聴者から印象を見直されていく。 「今度は殺させないよ?」クワイエット・ゼロを阻止する中で、ドミニコス隊隊長ケナンジ・アベリーに皮肉混じりに漏らした台詞。知らなかったとはいえ、説得に応じたノレアをみすみす死なせてしまった事を許していない様子。 とはいえ、会話の内容を知る由もない、学生からも多数の犠牲者が出た後の学園での2度目のテロ、相手は協定違反のガンダム、再び暴走すれば更に死者が増える可能性を配慮すれば、狙撃の判断を下した隊員に決して非はないものだが、一言言わずにはいられなかったのだろう。 過去作でも似たような事例は何度かあり、あちらはいずれも暴走したのでこれ以上の被害拡大を防ぐ、撃てなかったとはいえ見かねてやむを得ずなどして撃破している。 「場所ぐらい書いとけよなぁ…」全てが終わった後、ノレアの遺した絵の風景を探して当てのない旅をする5号。不満を漏らしながらもどこかまんざらでもない様子。 【関連人物】 エラン・ケレス(オリジナル) CV:花江 夏樹 本物のエラン・ケレス。 AIが判断するというペイル社独自の後継者決定システムにより選出された学生。 学業面ではかなりのハイスペックな若者であるが、MSパイロットとしてのみ凡庸。 しかし、決闘システムでミオリネ争奪戦が始まってしまったため、「強いパイロットとしてのエラン」が必要になったのが強化人士プロジェクトの発端である。 彼自身はなかなか尊大な性格ながら、陣中見舞いと称しつつ4号を激励(*5)したり、5号の選出理由に呆れたりとCEO達に比べればまだまともな方。 "処分"された4号として振る舞いスレッタを誤魔化したり事態の行く末を見事に的中させたりと、AIが見定めた通り随所で高い能力を示す。 しかし、結局はペイル社に飼い殺しにされることを嫌い、最終決戦直後に敗北を悟ると同時に兼ねてから受けていたヘッドハンティングによりペイル社を脱退。 3年後もセセリアを隣に侍らせつつグエルに強気の事業交渉を持ちかけるなど、尊大な性格は相変わらずの模様。 【原作名台詞】 「よぉ、久しぶりだな? 俺。」「相変わらず暗いねぇ~。俺の代わりなんだからさぁー、もうちょっと明るく振舞ってくれよ?」4号に対して。同じ姿でありながら4号とは正反対の性格に驚いた視聴者も多かったのではないだろうか? 「なんだって俺が強化人士の尻拭いなのさ…」ベネリットグループのインキュベーションパーティーに、処分された4号の代わりとして出席する。スレッタとも会話し、最後まで気づかれなかった様子。 「ヘッドハンティングってやつ?」「ペイル・グレードの下じゃ飼い殺しだからさ…じゃ♪」最終決戦後、全ての算段がご破算になって憤怒の表情を浮かべるCEO達に向かって、エキセントリックな辞表(*6)を叩きつけて退室した。 ちなみに、これらのシーンでも彼の分の椅子がなく一人だけ立つハメになるなど、「後継者の割に扱いが酷すぎかったのでは?」という考察も見られる。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB 2023年11月14日に第3弾追加機体として参戦。 ビームアルケビュースによる狙撃とコラキで敵を追い詰めるコスト2000の射撃機。 なお、パイロットの4号に合わせた再現を重視したためか、5号の時に使用したビームカリヴァは装備されていない。 原作通り、高機動機体でありながらスタンビットによる搦め手を利用した引き撃ちを得意とする狙撃機体。 参戦が公表された直後の配信プレイの時点で、視聴者兼プレイヤーからは「対戦ゲームで実装していいものではない」と不安視されていたが、その不安は的中してしまう。 また、同時に「前回出したぶっ壊れ全能機から何も反省していないのか」、という批判も多かった。 ケルディムガンダムと同様のメイン射撃は弾数1の代わりに手動リロード式なので実質弾数無限なうえ足を止めずにリロード可能、 案の定ダメージがないもののスタン効果(プレッシャーに近い性質)のコラキによるサブ(原作よろしくビームカーテンの様に展開される)はビームではないので前面バリアはおろかABCマントやフルクロスで防げない、 後退もしくは側転しながら撃つ銃口補正に優れる特射のビークフット(更に特射特格にキャンセル可)、 派生付きの特殊移動(特格 特格派生はビームアルケビュースを3連射するもので一発毎に銃口補正がかかり直り、メインにキャンセル可能)と、どれをとっても隙がない。 特に特殊移動は後ろ移動は誘導切り付きで大抵の射撃からキャンセルして使用でき、メイン派生の移動撃ちはメインと弾数共有ながら通常メインより銃口補正と発生が異常に強力で下手なステップすら狩れる上、弾数さえあれば赤ロックを保存したまま引き撃ちという芸当も可能。 これで2000というコストパフォーマンスの良さを誇る。 引き撃ちよりむしろコストの安さや押し付けの強さを利用して、スペアはまだあるとばかりに突砂爆弾戦法も可能とし、「当てに行ける狙撃」としての動きも主流になっている。 覚醒技は狙撃系あるあるの赤ロック無限狙撃と乱舞系の「勝利くらい僕にくれよ!」。 「引き撃ち戦法で猛威を振るった狙撃ビーム持ちのG-アルケインで文句を言われたから学んで今度は当てにいく狙撃機を出した」とか「全盛期のケルディム+マワール」とか言われることも。 性能はもとより対戦ゲームでは忌避されやすいコンセプトをほぼそのまま実装した事から、多くのプレイヤーから第5話のギャラリーのようにドン引きされている。ディランザで善戦したグエルが再び評価されたとか ファンからは稼働初期のガエリオのように原作の台詞をもじって「君の100円くらい僕にくれよ!」とか「環境、変わりそうね」「環境、変わったわね」など言われている。 そして同様に得物のビームアルケビュースの切り抜き画像が出回ったり変な鳥に持たせてクネクネ踊らせたり…とまたもや謎の盛り上がりを見せている。 そんな有様だったため実質本作2度目の緊急下方が発表され、なんと登場からわずか3日という歴代最速での下方修正を受けることに。特格メインの銃口と赤ロック距離が下方されることとなった。 この時点の戦績は勝率50.6%、使用率19.8%と、どれだけ嘆いて勝利をもらったんだと言いたくなる数値。 おかげで上記の名台詞がほぼブーメラン同然である これよりひどいのはもう現れないはず。……さすがに。 弱体化されたとはいえ、相変わらず横特格射撃派生のマワール撃ちは斜めBDや横BDの初動だろうと撃ち抜けるほどで、2000どころか全機体上位の使用率を誇っている。 今日もどこかで4号が相手のコストとプレイ料金100円を奪っているだろう。 弱体決定時には「3日でハッピーバースデー」「本気出したから死んだ(下方された)」「真エラン様でも無双できそうだったのに」「環境、また変わりそうね」などやっぱり話題となった。 その後もアップデートにて下方修正されているが代名詞たる特格射撃派生は守られているため、本機の地位は一切揺らがなかった。 そして、2024年3月のアップデートにてメイン射撃の弾数が撃ち切りリロードの3となり手動リロードが廃止、特格射撃派生がメインとは別の弾扱い・かつこちらも撃ち切りリロードで1発限りとなった。 とはいえ性能は据え置きでリロードもそこまで長くない7秒なので、今度こそプレイヤーの腕の見せ所といったところ。 前回のアップデート程ではない(Hi-νが超強化された)が環境は変わり、これまで高かった本機の勝率は落ちることとなった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ビームアルケビュース所持時 ビームアルケビュースを構える。 抜刀時 ディランザ(ラウダ機)のアンテナを掲げる。原作第5話の勝利時の再現。これでディランザは前代未聞のアンテナのみの参戦というドーベン・ウルフ以上の快挙を成し遂げた 覚醒時 コラキを展開してレーザー網の中でポーズ。第5話のワンシーン。 敗北ポーズ 腹部が溶解して漂う。破損したアンテナ、左腕、右脚、右ブースターが周囲に漂い、シェルユニットから光が消える。エアリアルに敗北した場面の再現。 ちなみに腹部が溶解してるのは本放送版でのみであり、映像ソフト版では溶解していない(*7)。 【その他の活躍】 * 【余談】 ヤマザキビスケットとのコラボではスナック菓子「エアリアル 焼きとうもろこし味」のパッケージにエランとファラクトが起用された(*8)が、4号が処分された場面が何らかの光線装置で焼却された様に見える事から、「焼きとうもろこし味は伏線だったのか」とネタにされる事になった。もっとも、後に発売されたミオリネが描かれたパッケージのフレッシュトマト味が更に物議を醸す事になったが… 精巧に似せられた影武者系キャラとしてはシュバルツ・ブルーダー、ミーア・キャンベルに次ぐ強化人士4号及び5号。 4号に至っては「4にまつわる強化人間系キャラ」、「黒いガンダムに搭乗」、「主人公と親しい仲になるが死別する」、「最終決戦で幻影として現れ、主人公を助ける」など、偶然にもフォウ・ムラサメを連想させる要素が多い。 なお、最終的に生存した5号はともかく、4号は上記の3人と同様に悲しい結末を迎えている。 もっとも、5号もノレアとの悲しい別れを経験する事になる。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/385.html
目指せガンダム・ザ・ガンダム 開幕(ミッション開始) ストーカー(CV:秋元羊介=東方不敗)「さあ!いよいよ開幕です!」 ストーカー「さて、これからどのようなファイトの嵐が吹き荒れるのか。」 ストーカー「それでは!!ガンダムファイト!レディー・ゴーッ!!」 ROUND 1:VS ノーベルガンダム アレンビー「じゃ、いくわよ!ガンダムファイト!レディー・ゴー!」 ROUND 2:VS ガンダムシュピーゲル シュバルツ「いいだろう、相手になってやる!ガンダムファイト!レディー・ゴーーッ!!」 ROUND 3:VS マスターガンダム 東方不敗「いざ勝負!この手にガンダム・ザ・ガンダムの栄誉をつかむため!ガンダムファイト!レディー・ゴーッ!!」 決勝前 ストーカー「さて皆さん、いよいよお別れのときがやって参りました。私には、もう何も説明するべきことが残されていません。」 ストーカー「そう、これが最後のガンダムファイト!この戦いの結末は・・・そう、あなたの手にかかっているのです!」 ストーカー「それでは、ガンダムファイト最終決戦!皆さんご一緒に!」 ストーカー「ガンダムファイト!レディーーー・ゴーーーーーッ!!!」 FINAL ROUND:VS ゴッドガンダム ドモン「お前にガンダムファイトを申し込む!いざ、勝負!ガンダムファイト!レディー・ゴーー!!」
https://w.atwiki.jp/shin_gmusou/pages/103.html
特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 Zガンダム!カミーユ、行きます! 型式番号MSZ-006。「Ζ計画」に基づき開発された、エゥーゴのガンダムタイプ可変MS。当初は計画が難航していたが、ガンダムMk-IIのムーバブルフレームやカミーユの設計案により完成。(*1) 性能は同世代の中でもかなり高い部類に入るが「挙動が複雑」・「整備性が悪い」・「コスパが悪い」という、高性能機ゆえの欠点(*2)も目立った。 本機最大の特徴とも言えるのが戦闘機のような形状に変形し、単独での大気圏突入・離脱を可能とする「ウェイブライダー」形態である。本機以前のMSは「バリュート」と呼ばれるパラシュートのようなものを装備しなければまともに大気圏突入ができず、そういったオプション無しでの突入は衝撃的であった。(*3) また他のMSを乗せることも可能で、実際に百式等を乗せて大気圏で戦闘を行うこともあった。 初代ガンダム無双からレギュラー出演。武装とは裏腹に意外と格闘寄りのモーションが多い機体。前作までと変わらず、素早い動きのN攻撃とクセのないC攻撃を持ち合わせている。既存のC攻撃やSPの配置が変更され、それに伴って通常攻撃のモーションも一新された。 特にDCの変化が大きい。前作CSPであったビームコンフューズ(*4)だが、範囲・威力を両立したとても優秀なC攻撃となった。 前作までの主力であったC2が横→縦方向に変化、殲滅力が下がり弱体化した。ただし先述のDCと追加されたSP2の制圧力は高い。追加されたSP2はピンク色のオーラを出しながらサーベルで乱れ斬りというもの。全段ヒット時の威力は高め。ただし攻撃の間隔が長めで、エース相手に使うと置いていってしまいやすい。その為エース相手はこれまで同様SPが一番癖が無い。 C3も二段蹴りからワイヤー→サーベル薙ぎ払いに変更。ガード崩しからガード不能攻撃になり、こちらは強化。エース相手への主力となった。 C6は発生が遅くエース相手には少々使いづらいが、MAに対しては最後のビームライフルが非常に強力。フルヒットすれば一気に相手の耐久力を削る事も可能。 以上の事からC攻撃は全体的に優秀なものが揃うが、SPはいささか殲滅力に欠ける。SP2以外はどちらもエース用で、フィールド制圧にはそれ程向いていない。 基本情報 登場作品 機動戦士Zガンダム機動戦士ガンダムZZ メインパイロット カミーユ・ビダンジュドー・アーシタルー・ルカビーチャ・オーレグエル・ビアンノ EQUIPMENTS ビームサーベル N1~N6,C3,C5,C6,SP2 ビームライフル C1,C4,C6,D1~D5,DC グレネードランチャー C2 ハイパーメガランチャー SP,CS 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 147 2 SHOT 200 1 DEFENSE 160 2 ARMOR 4000 2 MOBILITY 400 1 THRUSTER 550 2 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ バイオセンサー 格闘攻撃ヒット時に少し耐久力が回復 アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 前作からモーション一新。若干振りが遅くなったが、その分攻撃範囲が増した N2 N3 N4 N5 N6 チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 ビームサーベル連射。最大で5連射可能 C2 二連装グレネードランチャー 射撃 前方短射程 徐々に上昇しつつグレネード3連射。前作までの水平撃ちより攻撃範囲は狭くなった。しかしダメージ効率に優れるようなので、対エースへの攻撃手段として使い道が変わったといえる。ここから直接JSPに移行できる C3 グレネードワイヤー→ロングビームサーベル 格闘 前方中範囲 ワイヤーで敵を引き寄せ、サーベルで斬り払う。前作DCが移行&モーション追加。ワイヤーは発生が早くガード不能なので、対エース用の主力として使いやすい C4 ロングビームサーベル斬り払い ロングビームサーベルで二連斬り。癖のない標準的なC4。「マグネティック・ハイ」装備で結構吸い込める。フィールド制圧としてが主だが、意外とエース相手にも使えたりする C5 ビームサーベル→回し蹴り 前方短範囲 斬り上げからの回し蹴り。二段目の蹴りが叩き落とし蹴りではなくなったが、性能面ではそれほど変化はない。空中コンボ移行としてはC2の方が使いやすいので、あまり出番は無い C6 ビームサーベル→ビームライフル乱射 格闘→射撃 前方中範囲中射程 斬り上げからの扇状ビームライフル射撃。ビームライフル部分をフルヒットさせると非常に高威力。広範囲にビームをばらまく性質上MAに対して強く、エース機に対してもパワーダウン後に狙えば当てやすい。集団にも単体にも使い得る武装だがC6であることだけがネックである。発生が少し遅い・・・ チャージショット CS ハイパー・メガ・ランチャー 射撃 前方 単発のチャージショット。発生良好、隙も少なめと使い勝手は上々 SP攻撃 SP ハイパー・メガ・ランチャー連射→薙ぎ払い 射撃 前方長射程 ハイパー・メガ・ランチャーを連射し、〆に砲身を横振りしながらの扇状射撃。威力はやや控えめだが射程が長く旋回性能も優秀なため、とても扱いやすいSP攻撃。そのベクトル上対エース用か、最後の扇状攻撃を活かしてMAに有効 SP2 覚醒乱舞 格闘 前方長距離突進型 覚醒→ビームサーベルを振り回しながらの突進攻撃。威力が高く突進距離・攻撃範囲共に優秀だが、旋回性能はイマイチ。錐揉み属性なので受け身を取られる心配はないが、エース用として強力かどうかは怪しいところ。むしろ威力の高さと攻撃範囲の広さからフィールド殲滅の主力 JSP ウェイブライダー突撃 前方中距離突進型 Z恒例の変形突撃。今作の突撃はとても敵をこぼしやすく、使い勝手は良くない。フィールド制圧に使おうにも、本作から追加されたSP2が強力なのでどうにも出番が減ってしまいがち ダッシュ攻撃 D1 ロングビームサーベル 格闘 前方 ビームライフル先端のサーベルで薙ぎ払うように攻撃。D攻撃の中では攻撃範囲が比較的広く、素直で扱いやすい。実は前作までと比べて振りが早くなっている D2 D3 D4 D5 ロングビームサーベル→ビームライフル 格闘→射撃 前方→前方中射程 サーベルで突き→単発のライフル。高難易度のエース相手には最後のライフルはつながりにくい DC ビーム・コンフューズ 射撃 前方中範囲 前作CSPだったもの。攻撃範囲が広い・ガード崩し効果付き・高威力と3拍子揃ったZの主力武装。元SPだっただけのことはあり、殲滅力も優秀 登録タグ Zガンダム エル・ビアンノ カミーユ・ビダン カンスト可能 ジュドー・アーシタ バイオセンサー ビーチャ・オーレグ ルー・ルカ 機動戦士Zガンダム
https://w.atwiki.jp/gundamonline-k/pages/63.html
ガンダム RX-78-2 地球連邦軍の新兵器開発計画「V作戦」により試作された白兵戦用MS。 初の携行型ビーム兵器を装備し1年戦争では圧倒的な戦果を収めた。 基本データ 兵種 MS 基本コスト 655 耐久 571 動力 560 駆動 1505 推進 467 燃費(支給時) 152 燃費(MASTER) プロトタイプガンダムに比べコストが上がり、機動面での難点が解消された。 属性耐性値 ビーム耐性 0% 実弾耐性 0% 爆発耐性 0% 近接耐性 0% 武装 武装名 装弾数、その他 近接兵器 ビームサーベル 射撃兵器 ビームライフル 12発 射撃兵器2 バズーカ 5発 SPA 射撃 ビームライフル5連射 弾速のビームライフル5連射か、誘導のバズーカかそれが問題だ。 ☆CUSTOMIZE ARMOR パーツ名 必要パーツ 必要素材 効果 強化装甲α チタン合金: 超硬スチール合金: 耐久値: コスト:10 強化装甲β 強化装甲α 超硬スチール合金2: チタン・セラミック複合材: ジャンクパーツ: 耐久値: コスト:30 強化装甲γ 強化装甲β 未知の設計図: チタン・セラミック複合材2: 基礎装甲板2: 耐久値: コスト:50 強化重装甲α 強化装甲α チタン合金2: ルナ・チタニウム合金: 硬化セラミック: 耐久値: 移動速度:- ダッシュ加速力、速度:- コスト:30 強化重装甲β 強化重装甲α 未知の設計図: ルナ・チタニウム合金2: 硬化セラミック2: 耐久値: 移動速度:- ダッシュ加速力、速度:- コスト:50 特殊装甲α 拡張素材A: ルナ・チタニウム合金: 硬化セラミック: 耐久値: SPゲージ上昇値: コスト:40 特赦装甲β 特殊装甲α 拡張素材2A: チタン・セラミック複合材2: ジャンクパーツ2: 耐久値: SPゲージ上昇値: コスト:50 MOVE パーツ名 必要パーツ 必要素材 効果 増設燃料タンクα 電子回路: 推進剤: ロケット燃料: スラスター量: コスト:10 増設燃料タンクβ 増設燃料タンクα ジャンクパーツ2: 硬化セラミック: ロケット燃料: スラスター量: コスト:30 特殊推進装置γ 増設燃料タンクβ 未知の設計図: 電子回路2: ロケット燃料2: スラスター量: コスト:50 特殊推進装置α 増設燃料タンクα 基礎装甲板2: コーティング剤: 推進剤: スラスター回復速度: コスト:30 特殊推進装置β 特殊推進装置α 未知の設計図: 硬化セラミック2: 推進剤2: スラスター回復速度: スラスター量: コスト:50 高出力ブースター 増設燃料タンクβ 未知の設計図: 電子回路2: 推進剤2: ダッシュ加速力、速度: コスト:50 縮退炉 増設燃料タンクβ 未知の設計図: コーティング剤2: ロケット燃料2: ダッシュ加速力、速度: スラスター量: 耐久値:- コスト:50 MACHINE GUN パーツ名 必要パーツ 必要素材 効果 装填速度強化 通常弾薬: ガンパウダー: リロード: コスト:10 追加弾倉α 装填速度強化 ガンパウダー2: 混合火薬: チタン・セラミック複合材: 装填数: コスト:30 追加弾倉β 追加弾倉α 未知の設計図: 通常弾薬2: ユニバーサル・ジュラルミン2: 装填数: コスト:50 カスタムモーター 追加弾倉α 未知の設計図: 混合火薬2: ユニバーサル・ジュラルミン2: リロード: 射撃威力:- コスト:50 強化徹甲弾α 装填速度強化 通常弾薬2: 混合火薬: ユニバーサル・ジュラルミン 射撃威力: コスト:30 強化徹甲弾β 強化徹甲弾α 未知の設計図: ガンパウダー2: チタン・セラミック複合材2: 射撃威力: コスト:50 カスタムキット 強化徹甲弾α 未知の設計図: 混合火薬2: ルナ・チタニウム合金2: 射撃威力: 装填数: リロード: コスト:50 S LIFLE パーツ名 必要パーツ 必要素材 効果 ジェネレータ最適化α 熱核反応エネルギー: ミノフスキー粒子カプセル: リロード: コスト:10 ジェネレータ最適化β ジェネレータ最適化α ミノフスキー粒子カプセル2: エネルギーCAP: 電子回路: リロード: コスト:30 ジェネレータ最適化γ ジェネレータ最適化β 未知の設計図: 熱核反応エネルギー2: 電子回路2: リロード: コスト:50 高圧縮EnCAP ジェネレータ最適化β 未知の設計図: エネルギーCAP2: 硬化セラミック2: リロード: 装填数: コスト:50 ロングバレルα ジェネレータ最適化α 熱核反応エネルギー2: エネルギーCAP: 硬化セラミック: 射撃威力: コスト:30 ロングバレルβ ロングバレルα 未知の設計図: ミノフスキー粒子カプセル2: 基礎装甲板2: 射撃威力: コスト:50 BEAM RIFLE パーツ名 必要パーツ 必要素材 効果 基礎性能強化 熱核反応エネルギー: ミノフスキー粒子カプセル: リロード: コスト:10 増量EnCAPα 基礎性能強化 ミノフスキー粒子カプセル2: エネルギーCAP: 基礎装甲板: 装填数: リロード: コスト:30 増量EnCAPβ 増量EnCAPα 未知の設計図: 熱核反応エネルギー2: ジャンクパーツ2: 装填数: リロード: コスト:50 大増量EnCAP 増量EnCAPα 未知の設計図: エネルギーCAP2: 電子回路2: 装填数: リロード: 射撃威力:- コスト:45 出力強化α 基礎性能強化 熱核反応エネルギー2: エネルギーCAP: 電子回路: 射撃威力: コスト:30 出力強化β 出力強化α 未知の設計図: ミノフスキー粒子カプセル2: コーティング剤2: 射撃威力: コスト:50 クロックアップユニット 出力強化α 未知の設計図: エネルギーCAP2: 硬化セラミック2: 射撃威力: 装填数: 耐久値:- コスト:50
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/583.html
WD-M01 ∀ガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 201700 870 M 16500 180 360 350 350 7 A B B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3500 15 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ガンダム・ハンマー 2~3 3400 19 0 物理格闘 75% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ ○ ビーム・ライフル 2~4 3700 21 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 月光蝶 2~6 6000 35 15 特殊射撃 75% 10% 防御力無視 ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 月光蝶 RANDOM 6 6000 120 0 MAP兵器 100% 0% 攻撃力ダウン ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 + 月光蝶 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する Iフィールド BEAM射撃属性を持つ武装によるダメージが4000以下の場合、無効化する ナノスキン(∀) 毎ターンHPを最大値の15%回復する クエスト No. クエスト名 達成条件 DLC 黒歴史の象徴 《∀ガンダム》の 月光蝶 を使用する支援攻撃、MAP兵器での使用を除く 備考 登場作品『∀ガンダム』 マウンテン・サイクルから出土した謎のモビルスーツ。作中ではもっぱら「ホワイトドール」「ヒゲ」等と呼ばれる。 DLC第一弾でありながら能力解放モードで参戦した我らがお髭様。パイロットも同時参戦しているからか、残念ながら定番の 黒歴史版 (ラスボス)ではない。 それでもコストは凄まじく、ミーティアとクアンタの中間に位置する超高級機。 武装は本作向けに整理されており、基本となるビーム格闘・射撃、物理攻撃のガンダム・ハンマー、そして必殺の月光蝶の計5枠。 全体的にPOWに対して消費が重く、上記の2機と異なりEN回復アビリティを持たないため意外と息切れしやすい。 月光蝶は自軍で使える機体としては極めて珍しい「防御力無視」特性持ち。 強敵ほど影響度が大きく、場合によってはELSクアンタすら上回る威力を出せる。 OWと異なりテンション制限こそついたが覚醒武器ではないため、未覚醒パイロットでも十分に運用可能。 MAP版月光蝶は射程こそ極めて長いが範囲が独特で、マップの向きに対して左右に対して広いが真上・真下には大きな穴が空く。 例えば叫びの宇宙のような横に進軍するマップでは機能しやすいが、戦いを呼ぶもののような縦に進軍するマップだと取りこぼしが出やすい。 また、範囲内の全ての敵を一掃できるわけではなく、範囲内のうちランダムで選ばれた6機が対象となる。 所持しているアビリティは3種とも防御に特化している。自力でHP回復を持つ機体はかなり珍しく、シールド防御と併せて支援防御役にするのも悪くないかも。 インフェルノ環境における最強最大の救済措置。 月光蝶が防御力無視を持つため、他の機体よりも攻撃力の育成に必要な値が少なく、その余剰分をEN・機動力に割り振れるため育成が仕上がっていない状態でも安定して運用できる。究極的にはアタックブーストγ3との組み合わせでINF100のスペリオルドラゴンも一撃で沈められる。 月光蝶に特化した運用をする場合、問題になるのはEN消費とテンション制限。前者はENを強化する他、「黄金神の意志」を受け継ぎし者や補給技能に頼る、遊撃部隊に配置する、戦艦グループからENチャージを貰う、等で補う。後者はMPアップ系を使う、ガンダムマイスターや激情を育成する等の手段で対応可能。 MAP版月光蝶で敵の攻撃力を下げられるため、防御特化育成機体と組み合わせれば支援防御で敵の攻撃を耐える選択肢も現実的になりえる。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1986.html
ガンダム・エアリアルGUNDAM AERIAL 登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女 型式番号 XVX-016 全高 18.0m 重量 43.9t 所属 シン・セー開発公社 武装 ビームバルカンビームライフルビームサーベルエスカッシャン 搭乗者 スレッタ・マーキュリー 【設定】 シン・セー開発公社が水星で開発したモビルスーツ。 GUNDフォーマットを採用した「GUND-ARM」と呼ばれる機体だが、監査組織「カテドラル」の協約によりGUND-ARMの開発が禁じられている為、表向きは「水星開発の為の新型ドローン技術を用いたMS」という事になっている。 基本構造は他企業のMSと同じ規格で、一般パイロットにも扱えるが、スレッタ・マーキュリーが搭乗する事で従来機とは一線を画した性能を発揮する。 スレッタは幼少期より本機と共に過ごしており、彼女にとって「大切な家族」である。 鉱物から新発見された元素「パーメット」の情報共有の性質を利用し、これを医療用に開発した技術が「GUND」、GUNDを軍事転用し開発されたシステムが「GUNDフォーマット」、これを搭載したモビルスーツが「GUND-ARM」=ガンダムと呼ばれる。 ガンダムにはパーメットによる情報の過剰逆流によりパイロットに深刻なダメージが及ぶ危険性(通称「データストーム」)がある(*1)が、現状エアリアルには発生していない。 【武装】 ビームバルカン 頭部のブレードアンテナの上部に2門を内蔵した小型ビーム砲。 ビームライフル 携行式ビーム砲。 ビットステイヴを接続してのロングバレル化による高火力射撃や、銃口からビームブレイドを発生しての接近戦を可能とする。 ビームサーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 バックパックに2基を備えている。 エスカッシャン 11基のビットステイヴで構成された次世代群体遠隔操作兵器システム。 内蔵したビーム砲による機動砲台やシールドとしての運用が可能。 【特殊装備】 ミラソウル社製フライトユニット 高い機動力を持つガンダム・ファラクトに対抗するために用意されたブースターユニット。 地球寮メカニック科のニカ・ナナウラが中心となってジャンクパーツから製作。 側面側に内蔵されている円筒形スラスターを展開する事でハイマニューバモードとなる。 ファラクトなどの機動力やスピードに定評のあるペイル・テクノロジーズ製MSに追従出来る程の機動力を獲得したが、その際の決闘で攻撃を回避しきれず破壊され、改修型となった際には機動性能の強化も行われたため以降登場する事はなかった。 元になったパーツと明らかに形状が違いすぎている事やニカの自信無さげな反応、登場時は「ミラソウル社」の実態が不明だった事から当初より浮上していた「ニカはスレッタや地球寮を裏切るのではないか」という説の根拠の一つとしてよく槍玉に挙げられていた装備。 実際は横流し等ではなく、ミラソウル社は一企業として存在し、そこから提供されていた部品を改修したというのが真相でこちらはミスリードで終わった。それにしても変わりすぎでは? もっともニカは後に別方面から暗い事実が判明するのだが… 【原作の活躍】 アスティカシア高等専門学園に編入したスレッタ・マーキュリーの愛機として持ち込まれる。 編入早々にグエル・ジェタークとの決闘でミオリネ・レンブランが無断で使用するもその性能を活かせず、不利な状況に陥った後にスレッタがパイロットを交代する事により性能を発揮してグエルのディランザに勝利する。 しかし、その決闘で「GUND-ARM」の嫌疑がかけられ機体は没収、スレッタも「魔女」の疑いがあるとして尋問を受ける事になってしまう。 ベネリットグループの審問会にて処分が決定しようとしていたところ、乱入したミオリネの説得の末、再びグエルとの決闘が決まり、ジェターク社の新型機ダリルバルデと交戦。 ジェターク寮側の妨害(*2)を受けながらも辛くも勝利し、処分は免れた。 その後は紆余曲折あり、スレッタ共々地球寮所属となる。 その後もエラン・ケレスのガンダム・ファラクトを撃破したり、ペイル社の陰謀を受けた際に急遽設立された「株式会社ガンダム」のマスコット的存在になっていったりと快進撃を続けた。 シャディク・ゼネリ率いるグラスレー寮戦で、ミカエリスと5機のベギルペンデの猛攻により窮地に陥った際にシェルユニットが青く発光し、今までのGUND-ARMでは到達できない領域である「パーメットスコア6」に移行。対GUND-ARM用装備「アンチドート」をも突破して、べギルペンデを全機撃破するもののシャディクの乗るミカエリスの反撃により機体は中破。 決闘には勝利したものの、地球寮の設備だけでは修復不可能となったため、修理も兼ねてプラント・クエタで「改修型」として生まれ変わった。 【搭乗者】 スレッタ・マーキュリー CV:市ノ瀬 加那 アスティカシア高等学校パイロット科2年。 母プロスぺラが経営するシン・セー開発公社の推薦によりペビ・コロンボ23から編入した。 性格は内向的で、コミュニケーション能力が乏しい(*3)。 転入の際に、宇宙を漂流していたミオリネ・レンブランを事情も知らずに助けてしまい、さらには決闘でグエル・ジェタークに勝利し、学園内の決闘最強パイロットにしてミオリネの婚約者の証でもある「ホルダー」の座に着いた事で、彼女と深い関わりを持つ事になる。 【原作名台詞】 「お母さんから教わらなかったんですか。そんな事しちゃ、ダメです。」ミオリネの挑発に腹を立て温室を荒らし出したグエルの尻を引っ叩いて、怯えながらもグエルを咎める。 総集編では「屈辱のお尻ペンペン」と叩かれた本人ナレーターがネタにしていた。 「やります…あなたと決闘…します!」その後グエルと口論になり、彼が軽口で言った「俺と決闘するか?」と言う提案に乗る。内向的ではあっても意思は強いようだ。この選択が、ある意味グエルやミオリネなど様々な人物の運命を大きく変える事になる。 「お母さんが言ってました。逃げたら一つ、進めば二つ手に入るって。」困難を前にしたスレッタが、自身を鼓舞するために度々発言している言葉。幼い頃、注射を嫌がった際に母から教わった事が由来で、注射をしなければ「痛くない」しか手に入らないが、注射をすれば「病気にならない」、「お母さんが喜ぶ」など様々な物が手に入ると勇気づけられている。スレッタはエアリアルと共に快進撃を続け様々なモノを手に入れる一方、進めなかったが故に手に入れられなかった人物、進んだにもかかわらず失い続けたりあまりにも大きなものを失ったりした人物もいる。 2次創作やMADの影響で「止まればオルガ!」と改変されたり、「進めば二つ」の後に「奪えば全部ゥ!」という〆が入ったりすることも。 スレッタ「逃げたら『負けない』が手に入ります。でも進めば…」ミオリネ「勝てるって言うの?」スレッタ「勝てなくても手に入ります。経験値も、プライドも…信頼だって!」続き。凛々しい表情でガンビットを展開、グエルのディランザを瞬く間に戦闘不能にし勝利する。この言葉はミオリネにも大きな影響を与えるのだが… 「学校に来たら…やりたい事リスト、です。友達を作る、あだ名で呼ぶ、図書館で勉強する、屋上でご飯、それと…デートする…」「デート!する、です…」再度決闘が決まった際、廊下を移動中にミオリネに「やりたい事リスト」を語る。年頃の女の子らしく慣れないデートを語るのは恥ずかしかったらしく、最初は小声ながらも2回目は思わず大声を上げた。ミオリネにはデコピンと共に「色ボケ」とからかわれた。 この時は純粋に学園生活を楽しみにしていたようである。やりたい事リストはその後も度々登場し、順調にリストを達成していった様子。 「エランさん、どうしてあんな事言ったんですか? どうして決闘するんですか? どうしてエアリアルが欲しいんですか? 教えて下さい! わたし、鬱陶しいですか!?」エランとの決闘前日、わざわざペイル寮に乗り込み、生徒たちの計らいで通信を繋げてもらい、真意を知るためにエランに語りかける。しかし、エランからの返事はない。それならばとハッピーバースデイの歌を聴かせるが、結局返ってきた返事は「やっぱり君は…(ここで通信が切れる)鬱陶しいよ」だった。 スレッタが語りかけたのには、戦術区域の整備で2人きりになった際に、エランに誕生日を教えてもらえず、ガンダムに乗っても無事なスレッタに嫉妬し豹変した彼に「誕生日? そんなもの僕にはない…」「鬱陶しいよ君は。モビルスーツが家族? あんなもの僕には呪いでしかない」と拒絶された事があったからである。 「まだかなぁ、エランさん」決闘後、改めてエランとデートすることになったスレッタ。約束の時間は過ぎたが、待つ事も嬉しいように呟く。しかし、前日の決闘で身体の限界を迎えたエランが現れる事はなかった… 「じゃ、じゃあ来ますよね!? 御三家来るなら、エランさん、きっと来ますよね!?」ベネリットグループ主催のインキュベーションパーティーの招待状を受け取ったスレッタとミオリネ。ミオリネは参加する気はなかったが、エランにまた会えるかもしれないと興奮するスレッタの熱意から結局参加する事に。このパーティーへの参加がきっかけで、物語が大きく動き出す。 「飛べる! 踊れる! エアリアル!」株式会社ガンダムのPVの締めの一節。グラスレー寮との決闘に勝利した際にも発言している。 なお、PVの撮影でスレッタはNGを連発していたらしく、完成した映像のスレッタをよく見ると、疲労が溜まっていたのか女の子がするような表情ではない目が異様に見開いた状態だった。プレミアムバンダイ限定商品「Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー(一般制服ver.)」では、この時の表情が再現できる水転写デカールが付属する。怖い 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB キービジュアルにガンダム、アースリィガンダム、N-EXTREMEガンダム エクスプロージョンと共に映っており、2000コストの万能機として参戦。 武装構成自体はマキオンにもいそうなほど基本に忠実になっており、弾数が少し多いメイン、わずかに曲げられるゲロビのCS、サブのガンビット、メインキャンセル可能なアシスト、シナンジュのバズ的な2連射可能なビームとなっている。 ガンビットはNで一斉に相手に取り付き包囲からの射撃とレバー入れ(前後もある)でその場からレバーを入れた方に一斉射撃。 特射はサブ未使用時は前方にガンビットによる射撃ガード付きのビームライフル。単発ダウンのNと滑り撃ちのレバー入れを持ち、再度入力で側転してもう一発撃つ。防御範囲が広いため使い勝手が良い。 格闘も伸びのいい2連切り抜けのBD格や射撃ガード付カウンターを始め粒ぞろい。 覚醒技は乱舞からデータストーム展開しトドメのビット攻撃と続く「エアリアル、今度は私たちの番だよ!」と、データストームを展開する高速発生プレッシャーの「いつもより声、聞こえた気がする。」の2種類。 なお、原作でのビームの色は実戦では青色だが、学園内では決闘用のレギュレーションにより出力を落とされており緑色となっている。 VS.シリーズは決闘ではなく実戦ということなのか、いずれも青色となっている。 稼働時にとんでもない使用率と勝率を叩き出した機体がいたが、もはや珍しくなくなった緊急下方後は高めの使用率と安定した勝率で人気を誇っている。 全国的に共通する所感としては、「この動きをしていたら相手が爆散する」ような凶悪誘導や超火力、範囲武装はないため性能に頼ったお手軽機体ではないが、全体的にいい感じの武装をまとめているシンプルな良機体…との見方が強い。 格闘を中心に原作再現技も多く、死に武装が少ないことと相まって初心者向け機体の筆頭的存在。 アメキャンやシンプルながら高性能な射撃、クセのない格闘と初心者にもやさしく、トライアルバトルなどのCPU戦で本ゲームを始めて遊ぶにもうってつけの1機。 とはいえ高コストがアッパー調整されているため、コストの差を覆せはしないので一人でなんでもやろうとせずに僚機と息を合わせて進み、時には逃げて1つ得て勝利を狙える機体となっている。 かつての本編完結前に参戦した先輩主人公にはクールキャラで叫ぶ台詞のないガンダムVS.ガンダムの刹那、キャラはそのままだが本編と声のトーンがだいぶ違うガンダムVS.ガンダムNEXTのバナージ、普通の少年のようなEXVS.FORCEの三日月など本編と乖離していることがあったが、スレッタは原作のセリフもしっかり踏襲しており、上記のような違和感は報告されていない。ファンにとっては嬉しいところだろう。 とはいえMSに乗っている設定ながら普段の詰まり気味のしゃべり方も混じっている。 間は空いたが続いて参戦したエランにもきちんと台詞があるので今後水星組が追加されるときの特殊台詞があることを期待できるのも原作ファンにはうれしいところ。 さらに有料会員になる必要こそあるがアップデートでプレイヤーナビ、バトルナビとしてミオリネが追加された。 初心者からの反響が大きかったからかは不明だが、本作より始まった未プレイのカードを使用すると無料で1回遊べるチュートリアルでは操作機体に選ばれた。 稼働時参戦機体ということで、通例では早い時期に大体的に取り上げられてコストやコンセプト紹介がなされるものだが、エアリアルに関しては一向に情報が出されず、公式配信やオバブトライアル(店頭筐体を用いた試遊キャンペーン)でも登場しなかった。 それどころか参戦PVやプレイ画面さえ公開されず、極めつけとしてOPムービー内ではチラ見せ程度(戦闘描写なし)と、徹底した情報隠しに対して待ち望んでいるプレイヤーからはかなり不審がられていた。 「放送中の機体だからネタバレ防止なのでは」と言われており、稼働1週間前になってようやく詳細情報が公開されることが決定した。 参戦PVではシャア専用ザクIIを相手に攻撃を繰り出しているが、赤くてツノがあるという共通点を持つディランザ(グエル機)の代役として採用されたと思われる。 エアリアルに焦点を当てたCMではプロスぺラがナレーションを担当しており、ゲーム未登場の人物がCMに出演するという珍しい事になっている。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時:片膝立ちで俯く。初期イメージビジュアルポスターの再現。 特格時:チュチュ専用デミトレーナーが駆けつけ、エアリアルと決めポーズ。この時のエアリアルはグエル専用ディランザのブレードアンテナを切り落とした時のポーズ。 覚醒時:エスカッシャンを合体させてシールドにし、決めポーズを取る。ガンプラハイグレード版箱絵の再現。この時、シェルユニットに赤い光が流れる。 敗北ポーズ 直立不動で棒立ち。ミオリネが搭乗したときの再現。 【その他活躍】 SDガンダムバトルアライアンス DLCで家庭用ゲーム初参戦。使い勝手がいいバランスタイプのシューター属性。 出撃時にはプレイヤーが操作する主人公以外の僚機2機のパイロットに掛け合い台詞が用意されていることがあるが、参戦済みキャラの台詞に合わせる形でスレッタの台詞が収録されている。 余談だが、市ノ瀬氏はスレッタ役に先駆けて本作のメインキャラの一人であるサクラ・スラッシュ役を演じている。 スレッタと聴き比べてみるのもいいだろう。君が、GUND-ARMだ! また、ライバルキャラであるハーメス・マーキュリー(直訳すると「水星・水星」なのはご愛嬌)とは名前繋がりでちょっとした絡みがある。(*4) 名前からして発売時期も近い事もあり水星の魔女の宣伝ではないかと言われることも。 機動戦士ガンダム アーセナルベース トライエイジの後継機のアーケードカードゲーム。本シリーズと設置場所が近いお店も多く水星の魔女も本シリーズより先に参戦している。 ゲームシステムの都合上MSとパイロットの組み合わせは自由なのでスレッタがエアリアル以外の相性のいい機体に乗っている、もしくはその逆……という事も多いはず。 【余談】 スレッタのキャラデザはミオリネと対になるようにとの事で褐色肌に麻呂眉という異色のデザインが採用されて、ファンからついたあだ名は(水星)たぬき。 もっとも、劇中ではたぬきと呼ばれる事はなく、ミオリネ及び地球寮以外の面々からはもっぱら「水星女」、グエルからはたまに「田舎者」、シャディクからは「水星ちゃん」と呼ばれていた。 しかし、たぬきネタの反響が大きかったのか、SDガンダム外伝の新シリーズ「SDガンダム外伝NEO 禁じられた魔法 竜神の巫女」に登場する「魔道士スレッタ」は顔に三本ヒゲらしき模様があったり葉っぱ(四つ葉のクローバー)を頭飾りにしていたりと、姿がますますたぬきに近づいている。 チップスターやクラッカーなどのおいしいお菓子メーカー、ヤマザキビスケットから出ているお菓子「エアリアル」と同名のため絡めたネタをする視聴者もいた……が、後に公式でコラボすることになった。 サクサク! おいしい! エアリアル! 2023年末ガンダムシリーズYouTube公式チャンネル「ガンダムチャンネル」の動画「ガンダムシリーズゆく年くる年2023」にてOB稼働とエアリアル参戦について触れられたが、ミオリネ曰く「スレッタの本ゲームの腕は大したことない」らしい。 ガンプラ 主役機だけあってHG、SDEX、1/100フルメカニクスなど数多く出ている。 HGは組み立てるだけでカメラアイまで完璧に色分けできている、シェルユニットは裏側の粘着面にモールドがプリントされた「ダブルサイドシール」または成型の段階でフィルムを転写して成形し色分け再現を実現した「インモールド成形」パーツを選択して再現など、これまでのHGでは採用されていなかった技術の導入と新作主役機だけあってかなりの力が入っている(*5)。 ちなみに通常の緑色とは別に赤色の目のシールが付属しており、視聴者からは「何か不穏な機能が隠されているのでは?」と予想されていたが、本編中には赤目になるシーンは登場しないまま本機は改修を受ける事になった。なお、改修型にも赤目シールが付属しているが、こちらも結局赤目になるシーンはなかった。 もっとも、別の箇所の色が変化する(普段は赤く発光する胸部のシェルユニットが青に変化する)など、発売時は不穏な要素が残っていたが、後にプレミアムバンダイにて「ガンダム・エアリアル(パーメットスコア6)」と正式名称が判明した。 他にもテレビ東京の深夜ドラマ「量産型リコ -もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-」にも実物のガンプラが登場。 パール塗装仕上げで組み立てられた他、プラモデルの出来栄えや技術に作中の設定の一部が解説されたり、「逃げれば一つ…」の名台詞や決闘の口上のパロディが披露された。 なお、MBSが権利を所有している期間内の違う放送局の番組に登場という事もあり、エンディングのテロップには「創通・サンライズ・MBS」のコピーライトが掲載された。 また、SDガンダムワールドヒーローズに早くもエアリアルを元にしたキャラクター「隠密ガンダムエアリアル」が登場し、久々に復活した輝羅鋼付きでキット化されている。 シェルユニットは頭部の手裏剣やスカーフとしてアレンジされ、HGエアリアルと同様の技術も導入されるなどこちらも力が入ったキットとなっている。